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  <title>怪獣時代</title>
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  <description>思想</description>
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    <title>リフレクション・ファイル</title>
    <description>
    <![CDATA[あ]]>
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    <category>リフレクション・ファイル</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/reflectionfile/20260611</link>
    <pubDate>Thu, 11 Jun 2026 14:57:30 GMT</pubDate>
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    <title>無題</title>
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    <![CDATA[あ]]>
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    <category>風</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/wind/20260610</link>
    <pubDate>Wed, 10 Jun 2026 14:58:38 GMT</pubDate>
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    <title>SNS</title>
    <description>
    <![CDATA[<a target="_blank" href="//stargazer.syoyu.net/File/IMG_9395.jpeg" title=""><img src="//stargazer.syoyu.net/Img/1781593672/" alt="" /></a> <br />
<span style="font-size: x-large;">も</span>う随分と大きくなったので、今更インターネットにワクワクすることはない。多くの小学生がスマホを持ちGoogleやSNSを触る時代になったくらいにはネットも発達した為、知らない人間と繋がることへの新鮮味も恐怖もない。しかし体はいつでもインターネットでの繋がりを求める。<br />
<br />
小学生の頃からだいたいずっとインターネットだけで繋がっている知り合いがいた気がする。ある時はゲームだったり、またある時はTwitter(現)だったり、Discordだったりで出会った、たまにちょっと喋ったりするだけの名前も顔も知らない知り合い。<br />
ネットだけの関係はいい。良い意味で気を遣わないし、何かトラブルがあっても簡単に離れる事が出来る。現実と比べて非常に薄い繋がりだ。<br />
しかしそういう薄い繋がりが私には必要なのだ。現実の知人と関わる時は、相手の気持ちや関係値の変化など今後の生活を過度に気にしてしまうきらいがあるが、インターネットだとお互いが関心を持ちすぎない、距離のあるドライな関係である為、却って本音を好きに話しやすい。また現実だと相手の活動時間など生活を気にするが、ネットの知り合いのことは特に気にしない。<br />
<br />
人と関わる際に多大な体力を使い、悩みを溜め込みやすい自分にとってインターネットはリラックス出来る場所なのだ。勿論インターネットで全くトラブルが無い訳でも無いし時に疲れることもあるが、少なくともかしこまったり緊張感を感じることは殆ど無い。とにかく気楽である。<br />
<br />
今もインターネットでのみ繋がっている知り合いがいる。しかしいつまで繋がっているかはよくわからない。何となくだがそんなに長くない気はしている。だが少なくとも苦の多い今の自分にとっては癒しになっているからそれでいいのだ。]]>
    </description>
    <category>花</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/flower/sns</link>
    <pubDate>Tue, 09 Jun 2026 14:52:05 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>過渡期</title>
    <description>
    <![CDATA[<div><span style="font-size: x-large;"><a target="_blank" href="//stargazer.syoyu.net/File/IMG_9306.jpeg" title=""><img src="//stargazer.syoyu.net/Img/1781005103/" alt="" /></a> <br />
私</span>は1990年代半ばから2010年代前半のどこかで生まれた為、所謂世代にあたる。私は世代という括りが大嫌いだ。理由は色々だが、一つ言えるのはいくらなんでも該当する年代の範囲が広すぎる。例えば1997年に生まれたおじさんと2012年に生まれたガキンチョのが同じ括りなのはいくらなんでもおかしいと思う。</div>
<div>同じ世代というには年齢層が広過ぎて、それぞれで生きた時代も価値観も全く違うと思うのだ。今日はそういった違いの一つである、学校でのコンプライアンスについて話したいと思う。<br />
</div>
<div><a href="https://stargazer.syoyu.net/%E9%B3%A5/juniorhighschool_consultant" title="">以前</a>にも少し話したが、私の世代は教師の体罰や暴言などが改善されたり、部活動が緩くなっていく過渡期であり、廊下に立たせたり殴ったり等の昭和のような行き過ぎた体罰などは流石に無かったが、小学校の頃は先生が椅子を廊下に放り投げたり、中学の頃は集会中喋っていた生徒を強引につまみ出したり、という結構ギリギリな体罰は割とあった。</div>
<div>体罰の歴史を調べてみると、諸説あるがやはり私が小中学生の頃にはだいぶ無くなっていたらしい。(具体的にいつ無くなったかは各々で調べてもらいたい。)だが実際のところは明確に「体罰」と取られないギリギリで生徒に威圧を与える教育があったと記憶している。</div>
<div><br />
暴言・恫喝はめちゃくちゃあった。大体の先生が怒る時は怒鳴ってたし、人格否定や教育の域を超えた暴言も当たり前にあったと思う。しかもそういう傾向は中学に上がるほど多かった。「人間のクズ」とか逆に生徒が言ってたら注意すべきであろう暴言も普通に吐いてたし、そもそも内容以前に鼓膜が破れるような恫喝を長時間も続けているのはお互いの精神衛生上良くないんじゃないかなと今なら思う。</div>
<div>暴力が淘汰されていったという話はよく聞くが、暴言の方はあまり聞かない。しかし今日は会社等でもハラスメントに対する意識が高まっているんだから恐らく子供達に対する暴言等ももう少し規制されてるのであろう。そうであってほしい。</div>
<div><br />
しかし今思っても小中学校の頃とは一体なんだったんだろうというか、普通のでやったら訴えられそうな常軌を逸した教育が山ほどあったし、生徒もそれはそういうものだと思って過ごしていた異常な時期だったと思う。こうなる理由は恐らく学校が閉鎖的な空間であることと、奔放で生意気な子供達と関わるストレスというどうにもならないものだと思うし、私の世代のようにギリギリを攻める教師はいなくならないと思うので、どれだけ規制しようが教師の問題行動が根絶されることはないと思う。しかしそれでも多分今の子供達は私の頃よりはずっとマシな環境で暮らしていると思われる。･･･羨ましい。</div>]]>
    </description>
    <category>花</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/flower/20260608</link>
    <pubDate>Mon, 08 Jun 2026 14:54:37 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>英語の教師：</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size: x-large;"><a target="_blank" href="//stargazer.syoyu.net/File/IMG_9282.jpeg" title=""><img src="//stargazer.syoyu.net/Img/1780852335/" alt="" /></a> <br />
「は</span>いこんにちは、ｵｰｹｰｾﾝｷｭｰ!Mr〜〇〇‼︎」<br />
<br />
基本的に、教師に対しては好きもクソもない。先日記事にした<a href="https://stargazer.syoyu.net/Entry/20/" title="">中学の顧問</a>なんかは大嫌いだし、嫌いな教師は一定数いるが好きだと言える先生はほとんどいない。先生を好きだと思う気持ちがわからない。学問や人として大切なこと等を教えてくれて「ありがたい」と思うことはあるが、個人的にはありがたいことと好きだと思うことは同じとは限らないと思っている。<br />
しかし何事にも例外がある訳で、そのただ一人の例外、私が唯一好きな先生が、この冒頭の挨拶をいつもしていた英語の先生である。<br />
<br />
彼には中学3年間英語の授業を持ってもらっていた。恐らく4〜50代の中年だがテンションが異様に高く、生徒への距離感が近い一方で、机の並びが整っているか等を異様に気にしたり、「決められたルールの中で楽しもうな〜」が口癖なくらいにはルールを守ることを重要視したりする几帳面な一面もあった。<br />
そんな彼は周りからは距離感が近いしテンションもついていけなくてしんどい上、妙に生真面目な部分もあって苦手もしくは嫌いだと評価されることが多かった。しかしそれでも私は本気で彼のことを最後まで好きだったのだ。ここからは何故私がそんな嫌われ者の教師をずっと好きだったのか解説したいと思う。<br />
<br />
まず、個人的に高いテンションと朗らかさは癒しだった。中学と言えば勉強も部活も大変だし、規則も厳しくていつもどことなくピリピリしていた。そんな中で彼の授業はユーモア溢れる、いや、彼流に言うならヒューモア溢れる楽しい時間だったのだ。<br />
<br />
それに彼は生徒に寄り添う努力を怠らなかった。<br />
確かに3年経っても普段下の名前で呼ぶ程気に入っている生徒以外の名前も覚えられなかったが、それでも「暗い性格」を自称しながら極力明るく振る舞ったり、成績に伸び悩む生徒や逆に上がった生徒を呼び出して励ましや賞賛の声掛けをしたりと、生徒の為を思った行いを心がけていたように私は感じた。<br />
<br />
少し話が被るかもしれないが、彼はまた生徒をよく見ようとしていたとも思う。<br />
中1の頃、私はちっとも愛想が無く授業中のユーモアで笑うことがほとんど無かった。しかしそれでは先生に好かれないし損だぞと親に強く言われ、愛想笑いでも笑うよう意識した。そんなある日、いつもの「ヒューモア」で私が笑っているのを先生が見つけ、「怪獣が笑ってるのを初めて見たんだよ〜」と嬉しそうに言い、後ろに貼ってあった名簿をしみじみと眺めていた。「ええ名前やんか。」そう言ったその日から私は下の名前で呼ばれるようになった。<br />
色々理由は挙げたが結局この出来事が一番好きになったきっかけかもしれない。彼は周りに疎まれながらも生徒との距離を縮める為に生徒をよく見る努力をしていたのだ。<br />
<br />
以上が英語の先生のことが好きだった理由だ。<br />
こうして良かった所を上げると確かにいい先生に見えるが、その一方でやはり疎まれているだけあって手放しに褒められない部分もたくさんあった。<br />
生徒の為を思った言動は私以外の生徒には距離感の見誤りのように受け取られていたし、お気に入りの生徒とそうでない生徒とで対応に差があった。怒ることはほぼ無かったが時折苦手な生徒等に対しドライな態度を取ることもあったし、他の教師と授業の歩幅が合わないという痛い問題点もあった。<br />
また人伝で聞いた話だが、生徒を不登校に追いやったという噂も立っていた。事実かどうか、その詳細は私にはわからない。<br />
<br />
問題点を振り返ると、彼は良い教師どころかむしろかなりアレな教師だったように感じる。しかしそれでも私は彼が今でも好きなのだ。<br />
例え教師として問題大有りだとしても、彼にまつわる楽しかった思い出は嘘にはならない。正直英語の授業でやったこととか今ではほとんど忘れてるし、成績に悩んだ私にどんな助言をしたかも覚えてない。それでも先生がくれた思い出や楽しかった気がする感覚はずっと残ると思っている。<br />
という訳で最後は英語の授業では恒例だった終わりの挨拶で締めたいと思う。<br />
<br />
「ハイ、今日も皆さんがルールを守ってくれたお陰で良い授業になりました！ｵｰｹｰｾﾝｷｭｰMr〇〇！」]]>
    </description>
    <category>鳥</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/bird/englishteacher</link>
    <pubDate>Sun, 07 Jun 2026 14:58:31 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>痕跡</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size: x-large;"><a target="_blank" href="//stargazer.syoyu.net/File/IMG_9303.jpeg" title=""><img src="//stargazer.syoyu.net/Img/1780937990/" alt="" /></a> <br />
文</span>字を書くのは好きだ。幼い頃から作文や日記への抵抗感はなかったし、このブログを立ち上げる前にもnoteで一年駄文をしたためてきた。<br />
という訳で今回は、私がnoteやブログなどで記事を書き続けている理由や目的について話したいと思う。<br />
<br />
結論から言うと、私が駄文を量産し続けているのは今を生きている痕跡を残したいからである。<br />
話題や文のクオリティは日によってムラがあるし、上振れたとて一流の文章は書けない。インターネットに挙げているが誰が見ているかもよくわからない。それでも今の力量やテンションで書くことに意味があるのだ。noteも含めると本当に酷い文章や、内容が悍まし過ぎて読み返せないものもある。でもそれはその瞬間の自分が反映されているものなので全部ひっくるめて愛おしいのだ。<br />
今の自分を表す文章、と言うとどちらかと言うと日記とかをイメージしそうだが、意外とそういう記事は多くない。というかこのブログに関しては日記的な記事は多分一つもない。それでも文章力やその時の思想がしっかり反映されており、今しか書けない文章になっている。それがいいのだ。<br />
<br />
しかしそれではインターネットにわざわざ上げなくてもいいのではないか？と思う人もいるかもしれない。だが、私はインターネットに上げる＝一定数の人間に見てもらうということを意識することで、人が読める程度にはちゃんとした文章に仕上げるようにしたり、自分一人でやると文章への認知が歪み、思想の先鋭化や文章力の悪化などの可能性があるのでそれを防いだりしている。人に見られる羞恥の感覚が薄いのでデメリットがなく、メリットしかないのだ。<br />
<br />
そういう理由で私は文章を書き続けている。途中で投げ出さないように、習慣化したいという思いでできるだけ毎日書いている。自分のしていることを例えるなら洞窟にメッセージなどを書き残しているような感じだ。そういうシチュエーションが実在するかはわからないが。<br />
いつまで続けるかは決めていないが、出来るだけ今後も継続していきたいと考えている。読者にはこれからも私の人生の痕跡を見届けてもらう。]]>
    </description>
    <category>花</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/flower/trace</link>
    <pubDate>Sat, 06 Jun 2026 14:58:02 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>ラーメンの煮卵</title>
    <description>
    <![CDATA[<a target="_blank" href="//stargazer.syoyu.net/File/IMG_9191.jpeg" title=""><img src="//stargazer.syoyu.net/Img/1780678485/" alt="" /></a> <br />
<span style="font-size: x-large;">あ</span>ったら嬉しいけど別に無くてもいいものって無いだろうか？私はそういうもののことを「ラーメンの煮卵」と呼んでいる。という訳で、今日はそんなラーメンの煮卵たちを紹介したいと思う。<br />
<br />
身近なところから行こう。まずはモバイルバッテリーである。あったら絶対便利だと思うが正直持ってなくて困ったことはあんまりない。ハンディファンなんかもそうだ。毎年夏になると街中で持ち歩いている人がちょっと羨ましくなるが、そう思いながら結局毎年買わない。<br />
他にも小物入れとか小銭入れなんかもそうだ。どうやらこまごましたピンポイントな需要を満たすものは煮卵になりやすい傾向があるようだ。<br />
<br />
しかしどこまでが煮卵と言っても差し支えないのだろうか？<br />
例えば「趣味も煮卵じゃないか？」と言う人がいるかもしれない。しかしそこまで行くと流石に極論である。趣味だったり、食べ物の飾り付けだったり、家具だったり世の中には生きていく上で必ずしも必要とは限らないが、生活の豊かさの為に必要なものが沢山ある。こういうものを「別になくてはいいもの」とは私は思わない。ラーメンで言うならチャーシューくらい必要なものだと思う。<br />
あってもなくてもそんなに大きくは生活の豊かさは変わらないもの、それがラーメンの煮卵なのだ。そこを踏まえてもっと考えてみよう。<br />
スマホスタンドなんか煮卵だ。スマホを立てたい時って個人的には結構少ない。私はウォレットチェーンを使うことがよくあるのだがあれもなかなか煮卵である。カバンを持ち歩きたくない時に安心するけど別にチェーン無しでポケットに突っ込んでもそんなに問題ないような気はしている。イヤホンのノイズキャンセリング機能も煮卵かもしれない。究極聴けたら何でもいいからあんまり機能を盛りすぎると煮卵になる。<br />
<br />
逆に煮卵にも満たないものの話もしよう。先日父がアボカドの種を抜く道具を買っていたのだが、ここまで行くといくらなんでも需要がニッチすぎて最早「あったら嬉しい」かどうかも疑わしい。煮卵になるには少なくともあったら嬉しいというポイントは抑えないといけない。誰でも彼でも煮卵になれる訳ではないのだ。<br />
<br />
いかがだろうか。このように世の中にはラーメンの煮卵みたいなものが溢れている。煮卵はなくてもいいものではあるが必要ないものではない。でも少しずつ需要を満たしてくれるものがいっぱいあるからちょっとだけ日常は楽しいのかも知れない。私が書き続けているこのブログも誰かの煮卵になれたらいいな、と思っている。]]>
    </description>
    <category>花</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/flower/ramenboiledegg</link>
    <pubDate>Thu, 04 Jun 2026 14:49:37 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>妄想と現実</title>
    <description>
    <![CDATA[<a target="_blank" href="//stargazer.syoyu.net/File/IMG_9170.jpeg" title=""><img src="//stargazer.syoyu.net/Img/1780505543/" alt="" /></a> <br />
<span style="font-size: x-large;">今</span>日は一緒にトレーニングをしてみよう。妄想と現実を切り分ける練習だ。これをやることで私のような思い込みで悩んでいる人達が少しは楽になるだろう。<br />
<br />
例として、「普段は親切な人だし親しいんだけど最近はちょっとそっけないというか距離感を感じる知人」を想像してほしい。こういう人に対して「今日は疲れてるのかな？」と思う人もいれば、「嫌われているのかな？」と思う人もいるだろう。勿論気にしない人もいっぱいいるかもしれない。そこで早速現実と妄想を切り分けてみよう。<br />
まず間違いなく現実なのは「親しい人」のみである。「最近そっけない」「距離を感じる」はまだ現実とは断定できない。自分が疲れていてそう見えるだけかもしれないし、そっけなかったり距離をとっているのは自分という可能性も考えられる。「距離を感じる」から「嫌われている？」とかあれこれ考え出すのは完全に妄想である。<br />
妄想をしてはいけない訳ではないが、根拠のない妄想を膨らませ過ぎると気疲れをしてしまうし、妄想による色眼鏡がかかった状態で相手を見てしまい要らぬ心配やトラブルに繋がってしまう。そこで妄想と現実の切り分けだ。今回なら「そっけない」とか「距離を感じる」はあくまで妄想に過ぎない、と一旦切り分け、それまでずっと親しかったことなどを「現実」だと整理する。その後どうするかは貴方次第だ。あくまで妄想だから気にしても仕方がない、と気にしないことにするも良し。親しいんだし実際どうなのか本人に確かめに行くも良し。切り分け作業をすることで落ち着いた行動が出来るのだ。<br />
<br />
次の例に行ってみよう。「前は親しかったがもうしばらく連絡を取っていない知人にまた連絡をしたくなったが、いい返事が来なかったり、そもそも無視されそうで怖い」のパターンである。<br />
さっきの例をクリアした貴方ならもうわかるだろう。この場合は「前は親しかった」「今は連絡を取っていない」「悩めると言うことは連絡先は残っている」が現実で、「いい返事が来ないかもしれない」「無視されるかもしれない」が妄想である。<br />
私のように思い込み過ぎるタイプはここで「何か嫌われることをしたから連絡が途絶えた」とか「連絡することで相手が不快な思いをしたらどうしよう」とか考えてしまいがちだが、これも勿論妄想である。そうと分かったらこれらの現実と妄想を切り分ける。後は思い切ってまた連絡するなり、やっぱり面倒だから辞めるなり自分の好きにしたらいいのだ。<br />
<br />
いかがだっただろうか？妄想と現実を混同し余計なことで悩むタイプは世の中に結構いると思う。こういうタイプは他人の気持ちや自分が傷つかないかを考え過ぎてしまい、過度にエネルギーを使い過ぎた末、ネガティブな妄想に押しつぶされてダメになってしまいがちなのである。しかし悩み混んで立ち止まってしまっては不毛である。勿論嫌な予感が的中する可能性もあるが、わからない内からなにもしなければ可能性もクソもない。これを読んでいる悩める貴方も、是非人間関係で困ったら「切り分け」を試してみてほしい。<br />
<br />
最後に一言アドバイスをするが、「貴方は意外と嫌われていない。」<br />
無責任なことは言えないが、大体こういう思い込みの激しいタイプは人に嫌われないかどうか過度に気にするきらいがある為、もうこう思ってしまった方が楽である。嫌われるのだって才能なのだ。]]>
    </description>
    <category>花</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/flower/realityanddelusion</link>
    <pubDate>Wed, 03 Jun 2026 14:49:58 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>しこり</title>
    <description>
    <![CDATA[<span style="font-size: x-large;"><a target="_blank" href="//stargazer.syoyu.net/File/IMG_9168.jpeg" title=""><img src="//stargazer.syoyu.net/Img/1780498139/" alt="" /></a> <br />
誰</span>しも人生で一度は「ちょっと気になる異性」に出会う事だろう。それは思い出で終わる、あるいは思い出にもならずに忘れ去られる場合もあれば、ずっと心のしこりとして残る場合もある。今回は後者の心のしこりになった話をしたい。<br />
<br />
彼女とは<a href="https://stargazer.syoyu.net/%E9%B3%A5/%E8%BB%BD%E9%9F%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB" title="">軽音サークル</a>の集会で出会った。私の顔見知りと喋っているのを見かけたので、顔見知りに声をかけるついでに勢いで話しかけ、そこからすぐ打ち解け連絡先も交換した。その後インスタのDMで喋ったり友人たちも交えて飲みに行ったりする事でお互いを知っていった。高校の頃はギター部の部長をやっていたとか、歯医者のバイトをやってるとか、色んな話を聞いたのが懐かしい。<br />
色々やりとりしていく内に、段々私は彼女のことが気になるようになってきた。その頃の私は恋人も出来たことのないような童貞だったので、「頭が良い」とか「面白い」とかベタ褒めされたり、すれ違った時笑顔で手を振られるだけでその気になってしまっていたのだ。<br />
しかしそんなことを思っても仕方がなかった。何故なら彼女には恋人がいたからである。<br />
<br />
私と出会ってから程なくして彼女は恋人を作っていた。よくインスタを上げるタイプだったので彼氏の顔は何度も見たことがあったが、彼が実際どういう人なのかとか人となりを知ることは最後までなかった。<br />
だから「この子には彼氏がいるから」と自分に言い聞かせ余り入れ込まないようにしつつ、内心ずっとドキドキしていた。ちなみに彼氏が出来ても私とのDMは変わらず続いていた。正直彼氏がいるのにいいのかなって思っていたが、まあその辺りは厳しくないカップルだったのだろう。多分。<br />
<br />
彼女と最後に会ったのはサークルでのライブの時だった。成り行きで彼女含めた友達みんなとバンドを組むことになったが、スケジュールが合わず当日までバンド練をせずに本番に臨むことになった。当日直前くらいは全員揃いそうだったのだが、生憎私はハワイで旅行中だった為それも叶わなかった。<br />
当日、一人でライブハウスに向かう私のもとに彼女がダッシュで駆け寄って来たのを鮮烈に覚えている。ここでも「彼氏がいるから」という理性に反して私はドキドキしてしまった。相変わらず彼女は私のことをベタ褒めしていたし、私のおふざけは全部笑ってくれた。それに対して私もずっとヘラヘラしていることしかできなかった気がする。<br />
演奏の方は出番直前の練習だけにしては案外上手く行った。演奏も結構褒められたが、私はそれよりボーカルだった彼女の歌声に心のどこかで惹かれていた。演奏する時は周りの音も聴きながら弾くものだが、演奏中に他人の演奏に惹かれる経験は初めてだったし、最後でもあった。<br />
演奏が終わった後に彼女とハイタッチをし、それからすぐに私は家に帰った。帰る時に、私は待ち時間に彼女とサークルを辞めるかどうかの話をしていたことについて考えていた。入っていた軽音サークルでは学年が上がるごとにライブ等で払うお金も増えることになっており、金がかかりすぎるのが嫌だからという理由で彼女は辞めるか検討していた。私もそれには同感していたが、彼女を含め周りから「お前はサークルの中心なのに辞めてどうするんだ」と言われてしまった。しかし結局彼女とDMで相談し合った結果お互い程なくしてサークルを辞めることになった。<br />
<br />
その後私はサークルとは全然関係ない女の子と付き合い、あの頃のことは忘れて恋愛に没頭し、その頃にはDMも途絶えていった。<br />
恋人とは1年くらい付き合っていたがいろいろな事情で別れ、心の奥底にしまっていた思い出がまたぶり返してしまった。それからまた彼女とのDMが久々に再開された。久々に連絡を取るとあの頃あんなに仲睦まじかった彼氏とは別れ、「気色悪い」とまで言い捨てていたり、就活や卒論で鬱を拗らせていたりとあの頃の綺麗な思い出とは随分変わってしまっていた。彼女は卒論への怨嗟を込めたメッセージを残してまたしても音沙汰が途絶えてしまった。<br />
<br />
今振り返ると小っ恥ずかしくて仕方がないくらい些細なことでドキドキしたり心を揺れ動かされていてアホみたいだったが、今思うと彼女はサークルでの青春の象徴のようだった気もする。楽しいことや初めての出来事がいっぱいあったし、自分を認められる場でもあった、そんなサークルの象徴。しかしサークルとは違うのは、自主的に辞めたサークルとは違って関係が自然消滅し、友達ですらいられなかった無念や、見ない内に変わり果てていた悲哀があったことだろう。<br />
もう少しどうにかならなかったのだろうか、あるいは今からでもどうにかできるのだろうかという思いはしこりとなり、いつまでも心の奥底から離れない。<br />
今は個人的に忙しいし、また新たに恋人も出来たのでしこりに目を向けることもほとんどないが、何にも没頭していない瞬間や、過去を懐かしむ瞬間にふと思い返してしまうことがある。しこりが解消されるまではもう少し時間がかかるだろう。<br />
<br />
正直今更連絡をしてもなんとなく返ってこない気がするし、実際に会うのは尚更不可能に近いと思う。言うなれば<a href="https://stargazer.syoyu.net/%E8%8A%B1/%E6%97%A7%E5%8F%8B" title="">会うことないリスト</a>の一員である。しかし心にほんの数%でも「本当に終わった人間関係なのか？」という疑念がある限り割り切れないものがある。<br />
果たして私は人生でもう一度彼女と関わる機会はあるのだろうか？それとも結局思い出のまま終わるのだろうか？]]>
    </description>
    <category>鳥</category>
    <link>https://stargazer.syoyu.net/bird/lump</link>
    <pubDate>Tue, 02 Jun 2026 14:52:03 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>中学の顧問</title>
    <description>
    <![CDATA[<a target="_blank" href="//stargazer.syoyu.net/File/IMG_9161.jpeg" title=""><img src="//stargazer.syoyu.net/Img/1780398238/" alt="" /></a> <br />
先日<a href="https://stargazer.syoyu.net/%E9%B3%A5/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%81%AE%E9%A1%A7%E5%95%8F" title="">高校の顧問</a>の話をした。素晴らしい先生だった一方で問題点もあったという話だったが、今回は別に素晴らしくもないし問題点も山積みだった中学の顧問の先生の話をしようと思う。<br />
本当に酷かったので読む際は注意してもらいたい。<br />
<br />
中学では、とりあえず運動部に入っておきたいといういかにも中学生らしい理由でテニス部に入った。私の頃は部活動が緩くなる過渡期だった為、朝練に始まり絶対下校の18時ギリギリまで午後練をして終わる生活を毎日送っていた。休みの日も月1くらいだった気がする。初期は週1もなかったはず。練習はハードだったが、もっとハードだったのは顧問の先生だった。<br />
毎日ピリピリした表情でテニスコートに入り、椅子にふんぞり返っては練習している生徒達に怒鳴ったりネチネチ怒ったりしていた。試合中はレギュラーメンバーに対する怒鳴りや説教がもっと酷かった為、見ていて可哀想だった。詳しい内容は覚えていないが、テニス経験者の割には割と気持ちとか根性論みたいな内容が多くて理不尽感に拍車がかかっていた。<br />
<br />
部員に対するケアも酷かった。基本的に部内でトラブルが起きた場合は、不登校が出るなど部活外でも影響が出ない限りはいい加減な説教で事を収めようとしていた。しかし、お気に入りの先輩が部活を辞めたいと泣き出した時はわざわざ部活の時間を割いてまで部内ミーティングを開き部員達に大激怒していた。実際先輩が気を病んだ理由は、先輩のパワハラや嫌がらせに耐えかねた部員達が先輩を邪険に扱うようになったからであり、自業自得もいいとこなのにそこには触れようともしなかった。「先輩に迷惑をかけた自覚がある奴は手を挙げろ」と言われて挙げなかったのが私のささやかな抵抗だった。<br />
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ここまでは良くはないがまあよくいる範疇かも知れない。しかしそれだけではない。彼は狂っていた。<br />
先輩達が引退して新体制となり、新メンバー初の公式戦があった。しかし成績があまりにも芳しくなく、普段は大激怒するはずがその日は放心状態になっていた。ミーティングでどのくらい怒るかと身構えていたら、先生は「これから部活が始まる時には円陣を組もう。それで部活終わりには校歌を歌おう。」と淡々と言い出した。困惑する一同。しかし先生の言う事は絶対だった為それから毎日本当に円陣と校歌をやることになってしまった。校歌は声が張ってないと怒られたし、スケジュールが押していても絶対歌わされた為絶対下校を過ぎてしまうことが何度かあった。そして迎えた次の公式戦。なんとエースが個人で県大会に出場するという快挙を成し遂げた。そのせいでまるで校歌に本当に効果があったみたいな空気が流れ、結局我々は引退まで校歌を歌うことになった。今も続いているかは不明。円陣の方は先生がいる時以外やらなくなった為、すぐに形骸化していった。<br />
異常な行動と言えば他にも校長先生が暑い中の部活だからと買ってくださったテントを自分で使ったり、他校はそんなことしてないのにラケットやシューズ等の道具の色まで指定してきたりした。あと「部員のやる気がないから今日は終了」と言って職員室に帰るやつを何度も何度もやっていた。最初の頃は困ったがだんだん慣れてきて最後の方は「今日は終了」を言われたら普通に整備するようになった。<br />
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そんな先生だが、勿論部員全員から嫌われていた。うちの部は仲が非常に悪く、まとまりがないし風通しの悪いチームだったが、それでも全員顧問が嫌いという思いだけは一致していた。共通の敵がいてもなかなかまとまらないものである。<br />
部員だけでなく生徒達からも嫌われていた。普段は明るく爽やかな雰囲気を出していたが、怒る時はネチネチしてるし怒鳴りがちなのは一緒だし、女子にだけ露骨に甘く、女子にしか挨拶を返さないのも嫌われる要素だった。「あいつに挨拶して返ってくる確率は宝くじ」と陰でよく言われていた。<br />
後から聞いた話だが、他校でも嫌われていたらしい。先生の性格の悪さは側から見る分にも伝わっていたようだ。<br />
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ハッキリ言って中学の顧問の先生なんか大嫌いだ。死ぬまで嫌いだと思うし二度と会いたくもない。私の知らない所で不幸になっていてほしい。しかしただ罵倒するだけならつまらない。ここからは何故あんな怪物が生まれたのかを考えたいと思う。<br />
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結論から言うと、先生は真面目過ぎたのだと思う。真面目過ぎて狂ったんだと私は考えている。<br />
実際授業は本当にわかりやすかったし教室の掲示も綺麗に貼っていて几帳面でもあった。ベテラン教師がこっそり配置を変えてたのにもすぐ気づいていて当時非常に驚いた。また、若い頃彼の担任を持っていたという先生曰く「学生の頃からとても真面目だった」とのことだったので、先生が真面目でキッチリしている人だったのは間違いない。<br />
また、先生は明らかに普段は明るい先生、部活では厳しい先生として振る舞おうとしていたが、本人が「自分は暗い性格」と言っていたのもあってか、ここまで書いてきたようにどちらも上手く行っていなかった。<br />
これらを元に考えると、先生は自分の中で理想の先生像があって、それに近づけるように頑張っていたが現実はなかなか難しく、その乖離に押しつぶされていたんじゃないかと私は思っている。しかも先生はめちゃくちゃ厳しかったけれど好成績も多数残した敏腕顧問の後任だったのもあってそのプレッシャーは大きかったのかも知れない。前任はテニス未経験だったのに対して自分はテニス経験者というのも重荷になっていたのだろう。<br />
そんなゴタゴタしたメンタルで当時の部活動という無賃重労働をすることになるのだからそら壊れる。あれは真面目な人がおかしくなった姿だったのかも知れない、と私は考えている。<br />
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最初にも少し話したが、私が中学の頃は部活が緩くなっていったり、体罰などの理不尽な教育が見直されていく過渡期だったのだ。<br />
体罰はほとんどなかったが冗談のノリの暴力や胸ぐら掴まれるくらいまではあった気がするし、大人でも萎縮しそうな恫喝だとかは全然あった。部活に関しても休みがほとんどなかったと話したが、少しずつ週の休みは増えていき、最終的に土日の片方と平日もう1日くらいの休みは出来ていった記憶がある。もうだいぶ記憶が曖昧だから正確かどうかはわからないが。<br />
体をいっぱい動かすのに休みが全然ないし帰りも遅くなるのは先生にとってもキツかったに違いない。しかも部活動に賃金は発生しないらしいので完全にやりがいだけで働かされているのだ。場合によっては知識もないのに人が足りないからとやらされて、まあ普通はやりたくない重労働である。しかもそこに先生が優位な環境も相まって真面目にやる程おかしくなってしまうのはある意味仕方のないことかもしれない。まあ先生がおかしくなったら生徒はどうしたらいいんだって話だが。<br />
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しかし現在では体罰や子供への対応はどんどん厳しくなり、少しでも何かあれば全国で問題になる時代になった。おまけにこれはうちの地域の話だが、従来の部活動はなくなり今後は先生ではなく地域主導でゆるくやる活動に変わるらしい。それを聞いた時に私はいの一番に「今の子供達は良かったなあ」と思い、だんだん自分の代もこれが良かったなと思うようになった。そして今はあの先生もこのシステムならどれだけ楽だっただろう、とも思う。<br />
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先生は私が入学する1年前に赴任してきたらしい。それで私が成人式の頃まではいたらしいから、今頃はどこか別の学校に異動なさっていると思われる。<br />
部活動はもうないみたいだが、あれから元気でやっているのだろうか。]]>
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    <category>鳥</category>
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    <pubDate>Mon, 01 Jun 2026 14:52:17 GMT</pubDate>
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